2020年 8月 の投稿一覧

練習のモチベーションアップに1番効果的だったこと|レッスンを聴講されるのは嫌だったけれど‥‥

音大で教える先生には2パターンいる。
レッスンが「クローズ型」「オープン型」か。

音大時代の先生のこと

私は音楽大学〜大学院時代に3人の先生に習っていて、それぞれの先生の素晴らしい音楽と人間性からたくさんことを学ぶことができた。先生たちに、それぞれのタイミングで廻り合うことができて、ラッキーだった。恵まれていた。

私がこれまでに習ってきた先生方は、比較的「オープン型」の先生が多かったように思う。

オープン型とは、個人レッスンの聴講を推奨していたり、必要があれば取り組んでいる作品によっては違う先生のレッスンを受けることも認めてくださったりする、多様な価値観を認めてくださるスタンスのことを指す。

(もちろん、それぞれの先生によって考えやスタンスは細かく違うので、一概にオープン型と言ってもさまざまなんですけどね。)

知っておきたいのが、聴講を認めていないクローズ型先生もいらっしゃること。他の先生のレッスンを受けたいという申し出をあまり良く思わない方もいます。勉強段階で色々な情報が入りすぎると、一貫した学びを得られないという考えなどからくるものだと思います。この考えにも共感できる。

ただ、自分がオープン型の先生のもとで育ったこともあり、私自身、かなりオープン型な考えの持ち主だと思う。

レッスンの聴講で学んだこと

音楽大学で初めて経験したのが、「レッスンを聴講する、される」ということ。

人のレッスンを聴講するのは本当に勉強になる。音楽家として、演奏家として、客観視できることはもっとも重要なことのひとつだと思っている。

ほかの人のレッスンを聴いて、「先生は何を指摘するのか」「どのようにレッスンを進めていくのか」ということを知ることは、とても勉強になる。

反対に、レッスンを聴講されるのは本当に嫌だった。緊張する。

レッスンでは自分の弱点とか何もかもあらわになる裸の状態みたいになる。そんなのを仲間に見られるのは恥ずかしい。

でも、人に聴かれるとわかっていると、より緊張感を持ってレッスンに挑むので、それなりに相当準備していく。自分の限界を嫌だってほど知れる。

答えはひとつではないから

どうしても自分のレッスンは、自分ごとになってしまうため、主観的に捉えすぎてしまう。

例えば、音色ひとつにしても評価はそれぞれで、この先生には好まれたけど、この先生にはたくさん指摘を受けた‥なんてことも日常茶飯事。

音楽に絶対的な答えなんかないので、先生が違えば指摘されることも違う。だからこそ、言われたことだけを気にしすぎるのは良くないと思う。

だけれども、おおよそ、自分の演奏は周りにこういった評価を持たれているということを客観視することはとても大切なことだと思います。自分を知るためには、人を見る、聴くことが大切。それって演奏だけでなく、人としての振る舞いとかにも同じことが言えますよね。

みんな、おさらい会すれば良いのに

おさらい会とは、小さな発表会のようなもの。音大では「試演会」とも読んでいた。今練習している曲をそれぞれ、発表したり、ときには同じ曲をみんなそれぞれ演奏したりするときも。

何よりも成長できるのは、「人前で演奏すること」だと思う。練習室に籠もって一人で何時間も練習するだけより、目標を決めてそこまでに演奏を仕上げる。そして、そこでの反省点を生かしてまたトライする。その繰り返しこそが、大きな学びになる。

場数を踏めば、気づきをたくさん得られて成長できるのはみんな薄々わかっているとは思う。ならば、「場」は作れば良い。行動力いるけれど。おさらい会、おすすめ。

おさらい会は先生主催のときもあれば、卒業してからは自分たちで場所を借りて仲間同士何人かで集まって開催したときもあった。

仲間と近くで勉強するということ

音大で1番刺激になったのは、仲間で勉強できたこと。

私は競争が苦手だったので、すぐ逃げ腰になってしまったけど、それでも試験では良い成績が欲しくてメラメラ闘争心を燃やした。戦わずとも、隣の練習室で同級生が練習していたら、私ももう少しだけ頑張ろうという気になれた。

成長するために本当に必要なのはモチベーションを高く保つことだと思うので、そう言った意味で仲間がいる経験というのは本当に貴重だった。

大人になると仲間に出会うのって難しい

レッスンの先生を見つけたければ、近所の教室を検索して、クラリネットを教えている人を探すなどの方法で叶うでしょう。

私も、ウクレレを習いたかったら先生は見つけられると思う、でもちょっとした質問をしたり、「ちょっとここ一緒に弾いてみようよ」とか「なんの曲練習したら良いのか」とかを気軽に相談できる友達を作るのは難しそう‥。

刺激しあえる仲間、共通の趣味を持った仲間に出会うのって求めれば求めるほど難しいですよね。今の時期、楽団の練習もストップしてしまっているなんて話も良く聞きます。

クラリネットという共通のツールを使って何かしたいことを実現しようとしている人が集まる場所を作ります!

(告知)クラリネットサークル

レベルも、モチベーションもさまざまだけれど、みんながゆるく集えて、治安が良い場所を作れないかなとずっと考えていました。

YouTubeのコメント欄や、2チャンネルや、ツイッターに溢れかえる情報はみんな使い捨てみたいで、一回やりとりしたら、はい。さようなら。みたいな雰囲気がなんかしっくりこない。誰でも質問できる、そういう場所も必要なんだと思う。(私のYouTubeに質問くださる方は丁寧な方がほとんどだし‥‥)

でも、私はもう少し質の良くてお互いの信頼関係を気付けるような場所を作りたいと思った。今だからこそ。

誰か作れば良いのに‥‥と思ったので、私が作ります!

noteにて、月額制のクラリネットサークルを立ち上げます!!!!実はもう参加できます。今週末YouTubedでお知らせ出して正式リリースです。

クズシマ主催のクラリネットサークルでできること

プランにもよりますが、クラリネットサークルでできることは、

▼(全プラン共通)会員のみの掲示板でのやり取り(質問コーナーや練習の気付き、楽器グッズのの情報、雑談など)
ワンポイントアドバイス付き!月に一度のおさらい会(それぞれ、動画や録音で発表)
個別ミーティング(おさらい会のレビューや相談など)
▼(全プラン共通)月に一度のオフ会に参加(という名のオンラインミーティング)
▼(全プラン共通)(note有料記事プレゼント)

まずは以上のような内容で開始したいと思います!ご要望に応じてやりながらどんどん改善して参ります。

このクラリネットサークルのテーマは「対話」です。
クラリネットという共通ツールを持った仲間ではありますが、みなさんそれぞれ環境や境遇、目的や目標が違うと思います。

それぞれの価値観や、演奏を認め合い、意見や情報をシェアそして、対話していくことで自分自身のクラリネットでしたいことを叶えていくお手伝いをする場所にしたいです。

間も無くリリースです。リリース日程決まりましたら、Twitter、YouTube、インスタグラムでお知らせします。ぜひお楽しみに!

クラリネットのクズシマのオンラインレッスンをアップデートします

こんにちはクラリネットのクズシマです。
昨今の事情もあり、今年の4月から始めたオンラインレッスン

実際におこなってみた感想としては、「目的がはっきりしていれば意外と良い!」しかし、改善点も見えてきたので、新しいサービスを展開しようと思います。
結論を言ってしまうと、オンラインレッスンオンラインお悩み相談の両方で「任意で事前に録音を送っていただく」ようにしようと思います。

オンラインレッスンについてはこちらの投稿にまとめてあります

オンラインレッスンのメリット

オンラインレッスンのメリットは
近くにレッスンを受けられるところがない
遠方だけどクズシマのレッスンを受けてみたい
対面のレッスンはまだ心配
別の先生に習っているけれど、違う視点でのアドバイスが欲しい
など、実際におこなってみて、生徒の方々から、このような良いお声を聞くことができました。

オンラインレッスンの改善点

しかし、レッスンをおこなっていくうちに改善点も見えてきました

私が1番感じるのは、生徒さん側の配信環境による、音の聴こえの問題です。

オンラインレッスンのために、講師側はマイクやパソコン、最低限聴こえがよくなる環境を整えました。おそらく生徒さん側にこちらの音はしっかりと聴こえています。しかし、こちらが用意しているような環境を生徒さん側に求めるのは難しい‥。

実際、オンラインレッスンはスマホひとつで受講可能です
そして、そのような環境でも、姿をみて、音を聴けば、問題点はすぐにわかり、アドバイスをすることはできます

しかし、トライアンドエラーしていく過程の微妙な音の変化を聴き取ることが難しいときがあります。(原因はマイクがないことだけではなく、電波状況やスマホやパソコンのスペックにもよるでしょう)

実際のところ、しっかり聴き取れる時もあれば、回線が乱れてしまって聞き取れないときもあります。
そんなときはもう一度演奏していただくのですが、なかなかに申し訳なく時間ももったいないですよね。

オンラインレッスンにはオンラインレッスンの活用方法があるとは思いますが、何度もしっかり受けてくださる方のレッスンで、「もっと精度の高いレッスンをしたい」と何より私自身が感じています。

より良いオンラインレッスンをするために

コラムのはじめにも書きましたが、オンラインレッスンを受けられる方に、希望される方は「事前に演奏の録音を送っていただく」スタイルを取ろうと思います。この方法は(私が受ける方の)オンラインでクラリネットの勉強会(グループレッスン)でも取り入れられています。

リアルタイムの回線より、録音でしたら、スマホの録音でも上手く取れば十分細かいところまで聴こえます。

そして、オンラインレッスンは新規の生徒さんが多いので、状況を把握しやすく、レッスン時間をより有意義に使うことが可能になるでしょう。

試しながら、また改善していくと思いますが、今のところ考えているのは、

レッスンで取り上げる曲や内容の録音を
・合計5分以内で

送っていただこうということです。

オンラインレッスンとオンラインお悩み相談の両方で展開

この事前に録音を送っていただくのは、オンラインレッスンだけでなくオンラインお悩み相談でも採用しようと思います。

オンラインお悩み相談とは

オンラインレッスンには音出しできる環境+通信環境が必要です。
自宅で楽器を演奏できない方は、カラオケからオンラインレッスンを受けていただいている方もいらっしゃいます。なんの問題もなさそうです。

しかし、音出し環境がなかったり、レッスンを受ける勇気が出ない、相談だけしたい、という方に向けてオンラインのお悩み相談というサービスをおこなっています。

60分2,000円30分1,000円です。

正直、安いですこれ。

自分で言ってしまいますが、ものすごくコスパが良いサービスです。

YouTubeのコメントでも質問に答えたりしていますが、やはり対面で話すのは全然違います。これまでに受けてくださった方とはすごく有意義な時間を過ごせたと思っています。

それに加えて、演奏の録音を送っていただき、私がアドバイスをします。ちょっと安すぎるかなと思いましたが、試験的にやってみようと思います。

録音を送ってもらい、3アドバイスや相談もできて30分コースなら1,000円。
これは、私が続けられるかわからないぞ‥‥。とりあえず、今年いっぱいは実行します。サービス終了の際はtwitterでお知らせします。

おすすめです、ぜひ。

お申し込み方法はこちらに詳細があります。クラリネットをもう一歩上達したいという方、ぜひどうぞ。

クズシマクラリネットの人がYouTubeに力をいれる目的について書きました

こんにちは。クラリネットのクズシマです。

先日(2020.08.05)ついに目標としていたYouTubeのチャンネル登録者数1,000名を達成しました。たくさんの方に動画をご覧いただけて、そしてお会いしたこともない方から応援していただけて、ITは世界を広げてくれるなと改めて感じました。

ここでは、ツイッターの140文字におさまらないようなことや、YouTubeのように有益な内容ではない、とるに足らない、でも私の心のうちにメラメラと燃えている想いについて書こうと思います。

目標であったチャンネル登録者数1,000名のラインとはYouTube収益化のライン

しかし、まだまだ大赤字だし、動画を作るのに膨大な時間と労力、そして時にはバッシングまで受けてまで、なぜここまでYouTubeに力を入れているのか。

という私がYouTubeをやる本当の目的について書こうと思います。

「世界に貢献したい」とか大それたこと言ってしまうようですが

音楽意外に特筆すべき趣味のない私ですが、強いて挙げるならば、経済

世界の動きを観察したり、ビッグビジネスをやり遂げた方の自伝や格言を読み漁るという音楽家らしからぬ趣味を持っています。

私はしがない音楽家ですが、理想とする社会に一歩でも近づけるための仕事をしたいという思いで生きています

ちなみに私の仕事におけるビジョンは「音楽の力を借りてより文化的な社会つくる」
ちなみに個人的な目標は「文化的に生きる

文化とは‥‥。
きっと文化的な社会の先には思いやりとか愛とかがあって、それで平和になる‥と信じています。


音楽は素晴らしい。音楽に出会ってしまったから、人生は最悪にも最高にもなってしまった。

私が音楽を専門的に勉強していく過程で何を深めたかというと、難しい曲を演奏する技術ではなく音楽の素晴らしさへの理解だと思うのですよね。

消費や短絡的な娯楽の喜びももちろん知っているけれど、でも。身近なのにこんなに喜びを感じられて、悲しみで内包してしまう芸術‥‥すごくない?(急にタメ口)

なんだか語り口調になってしまいそうなので、ここからは、これらの話がなぜYouTubeに力を入れていることにつながるの?ということについて記していきます。


効率の良い学習はその先の景色を見るため

音楽って素晴らしいけれど、管楽器って難しいですよね。

楽器の難しさとか、何か上手くできない奏法のせいで「音楽をする」ことができていない人、もう少し噛み砕いた表現ですと「歌う」ことができなくなっている演奏を本当によく聴きます。私もそう。今でもそうなることもある。

でも、超絶技巧を目の前にしたって、そこには音楽があると思うのです。

前提として、YouTubeで楽器演奏方法のコンプリート学習ができるとは思っていません。

しかし、
・一度もクラリネットを習ったことないまま1日に何時間も必死に練習をしている吹奏楽部の学生さん
・正しい知識をつられる環境にないことにコンプレックスを持っている方
・楽器をはじめる第一歩の説明書が必要な方
・なんだかよくわからないけれど新入生に楽器を教えなければいけない先輩

こんな方々にとって、私のチャンネルのようなモノがあれば、有益だと考えました。まず効率よく知識を得て、試してみる。そしてまた考える、試してみる。という前進が可能になると思うんです。

ほぼ毎週レッスンを依頼してくださる吹奏楽部のクラリネットパートもいるんです。それでもぜんぜん足りない。

「レッスン行ったら上手くなる」ってのは幻想で、そこから何を考えて何を目指すか。だと思うんです。

だから「わかったらできる」「知らないせいてできない」という幻想、言葉が悪いけれど思考停止から脱却して、まず知って、試して欲しい。という思いから、私はこのようなクラリネットの効率の良い上達方法の配信をしています。



私にできることなんて、ごく限られているけれど、それなら私にできることだと思ったので、やりました。誰かやりそうでしたが、私が思い立ったのでやりました。

楽器を趣味にすることは本当に素晴らしい。音楽に近くで触れられる。
私の目指す文化的な社会は、音楽家の内輪だけで盛り上がっているだけでは足りない。

楽器は音楽のインスピレーションをくれることもあるし、音楽を阻むこともある。私もあなたも、早く楽器を越えられるように、トライアンドエラーすることが楽器上達学習の本質だと思うのです。すべては音楽のために。

クラリネットの高音域の運指【解説動画あり】

クラリネットの高音域の運指は、ひとつの音に対していくつかのパターンがあることが多いですよね。

クラリネット初心者の方は「なんとなく簡単そうなほうの運指を選んで吹く」としてしまいがちですが、クラリネットの高音域の運指は場面などによって適切なほうを選ぶ必要があります。

クラリネットの高音域の運指を選ぶときのポイントは「音程」「鳴り」をベースに判断すると良いでしょう。また、指づかいの簡単さを優先して良いときや、音色などを優先するべきときなど、場面によっても異なります。

クラリネットの高音域の運指についてはこちらの動画で詳しく解説しています。

クラリネットのマウスピースも楽器も最適なものは人によって違うと思う

こんにちはクラリネットのクズシマです。

最近あまり聞かなくなりましたが、
うちの吹奏楽部ではクランポンのクラリネットしか使ってはいけない」
「リードの厚さは3で統一しています」
「マウスピース全員M30です」

といった、吹奏楽部内での謎のメーカーなどの縛り

YouTubeでお悩み相談に答えていると、意外とまだまだこんな謎な縛りに苦しんでいる方がいらっしゃいます。

音を聴いている訳ではないので、それが本当に合っていないのかということはさておき、このような根拠がなさそうな道具のメーカーなどにの縛りについて思うことを書いていきます。

吹奏楽部のクラリネットにおける楽器の統一に関して


確かに、楽器のメーカーを揃えると音色や音程の感じが揃いやすいのは一理あります。しかし、個人的な意見としては楽器を購入するのが生徒本人なら、好きな楽器を吹けば良いのではないかなぁと思います。

ましてや、「このメーカーの楽器は禁止です」なんて、いつの時代の軍隊ですか?とちょっと思ってしまいますね。根拠があれば聞いてみたいですが‥‥。

クラリネットのリードに関して


リードの厚さを統一、リードに関してはメーカーや種類を統一するのも、ちょっと意味がわかりません。

リードの厚さは個人のアンブシュアの圧力のかけ具合や、息の量などによって最適解が変わります。すなわち、同じ音を出したいという目的ならば尚更、人によって良いリードの厚さは変わってきます。

確かに、クラリネット をはじめたばかりの生徒は、自分にとっての最適なリードの厚さ(番号)がわからないと思いますので、推奨する番号を指定することは良いことだと思います。

しかし、本当人によると思うので、初心者の方で3が苦しいなら2半を吹けば良いと思いますし、ある程度慣れてきた人がマウスピースによっては4のリードを吹くのももちろんありだと私は思っています。

私自身も生徒のリードの厚さに関して結構とやかく言ってしまうんですけど、根拠もなしに「3が当たり前」「3半にすれば音がきれいになる」のような思考停止した考え方はなくなれば良いのにな‥‥と思っています。

マウスピースに関して

マウスピースもそれぞれで良いと思います。
ですが、クラリネットをはじめる方におすすめしたり、楽器初心者の新入生がすぐにマウスピースを買うときは、だいたいバンドレーンの5RVライヤーかM30をおすすめしています。なぜならどちらも大切なことを教えてくれるよくできたマウスピースだと思うからです。特に5RVライやーできちんと息をまとめて音作りをすることはとても勉強になります。(そしてどちらも初心者向けのマウスピースということではなく、プロも愛用しているようなモノです)

このように初心者におすすめするマウスピースはだいたい決まっています。リードに関してもだいたいはじめはバンドレーンの青箱のようなスタンダードなもおをおすすめします。

クラリネットを始めたばかりのときは、マウスピースの良し悪しがなかなかわからないと思いますので、一般的に好まれて使われているモノからはじめるのが良いと思っています。

後々、「もっとこんな音になりたい」という欲が生まれたら、それに合わせて道具を変えていけば良いでしょう。マウスピースも消耗品ですから、数年使ったら買い換えるべきだと思いますので、そのタイミングでまた種類を見直せば良いと思います。

クラリネットは、楽器に始まり、マウスピースやリード、リガチャーなど演奏するのに必要な道具選びが難しいですよね。
しかし、練習していくうちに「こんな音になりたい」という思いが生まれてこれば、これらの道具は理想の音を出す手助けをしてくれます。理想の音もそれぞれ、奏法も人の身体や吹き方によってそれぞれです。自分の出したい音を叶えられる道具選びをしたいものです。