YouTubeをはじめるにあたって、動画編集ソフト、スマホスタンド、マイクなどさまざまなものを買い揃えてきましたが、照明器具(自撮りライト)はあと回しにしていました。なぜかというと、撮影自体は日がでている早い時間に行なえば良いし、画にあまりこだわりがなかったからです。
しかし、照明が必要になる事態が起きました。
YouTube生配信をしたら顔が暗すぎた
事件は初めて行ったライブ配信で起こりました。
配信のテストも行って「よし!完璧!」と配信を開始したら、画面が真っ暗!
PC内臓カメラを使っていたので、カメラの場所があまり調節できなかったことと、部屋の照明の位置の関係が原因でした。
私の場合、ライブ配信はほとんど夜に行います。配信のテストをしたのはお昼間の日があるときで照明環境的には問題ありませんでしたが、実際始まってみたら部屋の照明の位置の関係で顔がほとんど映っていない!やばい!
普通の卓上ライトを持ってきてもらったので、途中からなんとか顔が見えるようになりましたが、YouTube生配信をするときには、自撮りライトが必要だなと、やっと気づきました。
自撮りライトを購入!
YouTube生配信用に自撮りライトを購入しようと、YouTubeでおすすめリングライトを調べたらこちらのものを紹介されている方がダントツに多かったです。
Neewer カメラ写真ビデオ用照明セット 18インチ/48cm外部55W 5500K調光LEDリングライト、ライトスタンド、スマートフォン、Youtube、自撮り撮影などに使え
レビューも良いし、使っている人も多く信頼できそうですが、自撮りライトにいきなり1万円は高い‥‥って思ってしまいました。
あと、ちょっと大きい。18インチは45.72cmだそうです(ググった)
私が買った自撮りリングライトはこちら!
こちらを購入した理由は、以下のことです。
・お手頃な価格
・10インチ(25.4cm)、と大きさがちょうど良い
・色、明るさの調節可能
希望のスペックを満たしていた中で一番安かったのが1番の決め手でした。
自撮りライトを使用してYouTube生配信をしたのがこちら
YouTube生配信以外にも自撮りライトを買って良かった3つの理由
自撮りライトなしでも在宅のYouTube動画制作などをなんとかこなしていましたが、自撮りライトを買ってからはなんだかんだほぼ毎日使っています。
Zoomできれいに映れる
在宅が多くなって、Zoomでの会議や、友達や恋人とビデオ通話をする機会が増えました。ビデオ映りは照明が肝心です!
YouTube生配信と同じく、日が当たらない夜の時間の蛍光灯の明かりでは映えません‥‥。ライトがあたっていればある程度肌がきれいに見えて、何割か増しになります!!笑
私が買ったライトはUSB接続できるので、気軽につないで使っています。
夜でも撮影できる
はじめの方でも書いた通り、私はYouTubeの撮影を日中にのみ行っていました。自撮りライトを購入してからは、時間帯問わず撮影できるようになったので、便利になりました。
スマホスタンドの背が高くなった
私はこちらのスマホスタンドを使用して、iPhoneでYouTubeの撮影を行っていました。こちらも撮影だけでなく、ビデオ通話をするときなどにも、大変重宝しています。でも、立って撮影するときに、もう少しだけ高さが欲しいところ。
三脚 スマホ三脚 リモコン付き ビデオカメラ 一眼レフカメラ ミニ三脚 さんきゃく 3WAY雲台 4段階伸縮 360回転 収納袋付きiPhone/Android スマホ等対応
こちらのスマホスタンドに、先ほどのライトを接続して使用しています。そうすると、ライトの高さ分、スマホの位置が高くなるんです!立って撮影するときにも十分な高さになりました!
まとめ
YouTube生配信用に買った自撮りライトはビデオ通話のときにも使えて便利です。私が購入したのは10インチ(約25cm)のものですが、もう少し大きい方が、より強く調光可能です。
YouTubeクリエイターやライバー以外の方も、ビデオ通話が映える自撮りライトを持っておくと重宝するでしょう!