宴会コンパニオンとして働いていて、「一緒にデュエット歌おうよ!」と言われたときに、昭和のデュエットソングを1、2曲歌えるようにしておくと、きっとお客様を喜ばせることができますよ!
2次会ではカラオケがあることが多いですよね。そんなときに使える、宴会コンパニオン必須のデュエットソングの定番をこの中から覚えておきましょう。こちらでご紹介する10曲は大定番なので、カラオケに慣れている方ならきっとどの曲も歌えると思います。
スナックや宴会コンパニオンで働き始めた方は、こちらの10曲の中で歌えそうな曲を自分の持ち曲として持っておくと良いですよ!
また、若い男性で「デュエットソングなんて知らないけど、仕事相手と飲みに行くときに覚えておいた方が良いかも‥‥」という方にも役に立つ10曲となっています!
1. 居酒屋
五木ひろし&木の実ナナ「居酒屋」(1982)は、平成の著作権使用料トップ2位というくらい、カラオケでよく歌われるデュエットソングです。
昭和のデュエットソングの王道と言ったらこの曲ではないでしょうか。覚えておいて間違いはありません!
2.愛が生まれた日
藤谷美和子&大内義昭「愛が生まれた日」(1994)は、意外にも昭和ではなく平成の曲ですね。幅広い年代の方が知っているデュエット定番曲ですので、1曲覚えるのならば、この曲はおすすめです!
3.ロンリーチャップリン
鈴木望美withラッツ&スター「ロンリーチャップリン」(1987)もデュエットソングの大定番です。
カッコいい感じの曲調で、割と歌いやすい曲です。しっとりとした曲を歌い上げるのが苦手な方は、この曲を元気に歌って場を盛り上げましょう!
4.銀座の恋の物語
石原裕次郎&牧村旬子「銀座の恋の物語」(1961)は、通称「銀恋(ぎんこい)」は当時大ヒットした曲で、同名の映画の主題歌にもなりました。70代以上の方が好む渋いナンバーです。昭和のデュエットソングの定番と言えばこれ!という方も多いでしょう。
5.忘れていいの-愛の幕切れ-
小川知子&谷村新司「忘れていいの」(1984)は、男女の別れを歌った寂しい曲です。色っぽい歌い方が求められます。
また、曲の終盤で、女性の胸元に男性が手を入れるという演出が有名な曲ですので要注意です!
6.3年目の浮気
ヒロシ&キーボー「3年目の浮気」(1982)は軽快なテンポに乗って男女の掛け合いが楽しいデュエットソングです。
セリフ風の歌いまわしは、可愛く歌っちゃってください!
7.北空港
浜圭介&桂銀淑「北空港」(1987)は、「夜の札幌〜」と女性から演歌調に歌い出す、いかにも昭和のデュエットソングらしい曲です。
二人で声を揃えて「北空港〜♪」としっとり歌い上げてください。
8.ふたりの大阪
都はるみ&宮崎雅「ふたりの大阪」(1981)は、大阪を歌ったデュエットソングの代表でしょう。都はるみさんの素晴らしい歌い回しを真似したいですね。
“新地のクラブ”にいるような気分で盛り上がって見てはいかがでしょうか。
9.もしかしてPARTII
小林幸子&美樹克彦「もしかしてPARTII」は、女性が男性に嫉妬をするという可愛らしい曲です。
歌い出しの「もしかして、もしかして」というところが印象的です。曲調は軽快で、歌いやすいデュエットソングとなっています。
10.アマン
菅原洋一&シルヴィア「アマン」(1982)は、「もう二度と、アマン‥」と女性のセクシーな歌い出しから始まります。
昭和のロマンの香りがプンプンする曲です。女性が可愛いセクシーな感じで歌えるので、個人的にはおすすめな昭和のデュエットソングです。
まとめ
宴会コンパニオン必須のデュエットソングの定番10曲をご紹介してきました。どれも、歌っていて楽しい曲だと思います!男女のデュエット曲はたくさんありますが、定番ご紹介してきた10曲はどれをとっても大定番曲ですので、好きなものを覚えて歌ってみると良いでしょう。
こちらのアルバムはこれまでにご紹介してきた昭和のデュエットソング10曲がすべて収録されているほかにも、デュエットの名曲が多数入っています。
デュエット曲をマスターしたい方にはおすすめの一枚です。